ウパニシャッドとか、勇気とか、見えないものも乗せている。

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究極の錬金術(1) 古代の奥義書ウパニシャッドを語る [ オショー・ラジニーシ ]

古代の奥義書ウパニシャッドを語る オショー・ラジニーシ スワミ・ボーディ・イシュワラ 市民出版社キュウキョク ノ レンキンジュツ ラジニーシ,オショー スワミ ボーディ イシュワラ 発行年月:2006年03月 ページ数:577p サイズ:単行本 ISBN:9784881781852 OSHO 1931年、インドのクチワダに生まれる。

21歳の時、エンライトメント(光明)ー人間意識の究極の開花を得る。

ジャバルプール大学で哲学教授を務めた後、インド国内及び世界を旅し講話を行なう。

1974年にインド・プネーにコミューンを設立。

1990年、肉体を離れる。

古今東西の瞑想法、最新のサイコセラピーを自在に駆使し、人類意識の覚醒に努める。

その講話録は650冊以上。

哲学、仏教、禅、神秘主義思想など、東西のあらゆる精神性の題材を取り上げ、その精髄を現代人のために平易に説き明かす。

世界40カ国語以上で翻訳・出版され、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ウパニシャッドの伝統と瞑想の秘密/宇宙に消え去る/無欲であること:未知なる世界の始まり/欲望:生へとつなぎ止めるもの/静なるマインド:神への扉/無意識との出会い/マインドの上昇/相反するものが互いに補い合う/人間は神に何を捧げられるか?/全一であることの奥義〔ほか〕 インド思想の源泉として非常に重要な文献とされる哲学書「ウパニシャッド」の奥義を、現代の錬金術師・OSHOが説き明かす。

自己の中に眠る「純金の宇宙意識」に向けて、深遠なる真実への秘儀の扉が、次々に開かれる壮大な講話。

解説ではなく、呼応をもって語られる本書によって、古代の智慧が生きる体験として現前する。

本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想

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